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腎臓病の症状について知る|病院探しに役立つ情報ナビ

改善と悪化を繰り返します

医者

症状を緩和させます

大腸の粘膜が炎症を起こして腫瘍を形成する状態を潰瘍性大腸炎といいます。若い人に多く発症し、一旦改善してもまた悪化することがあります。症状としては下痢や腹痛、粘血便などがあります。ひどくなると体重が減少したり発熱などもみられます。ステロイド薬や免疫抑制薬を使用して治療しますが、改善しない場合や悪化して社会生活が困難な場合は手術で大腸を摘出することがあります。炎症を抑え、腸管粘膜を修復する作用のある食べ物を摂ることで、潰瘍性大腸炎の症状を緩和させることが出来ます。例えばいわしやサンマ、鮭やさばなどに多く含まれるEPAは炎症を抑えます。レバーやほうれん草、枝豆やバナナなどに多く含まれる葉酸は腸管粘膜を再生させる働きがあるので、積極的に摂りましょう。

様々な誘因があります

潰瘍性大腸炎になる原因としては、体内に異常な抗体ができ、それが大腸の粘膜を攻撃することが考えられますが、他にも様々な誘因があります。例えば肉体的や精神的ストレスは潰瘍性大腸炎を悪化させることがあるため、ストレスを解消するなどして、うまく自己管理をしましょう。改善と悪化を繰り返すので、改善したとしても治療をやめないことが大切です。下痢や腹痛などの症状がある時は、高脂肪の食べ物や食物繊維の豊富な食べ物、アルコールや香辛料などを控えましょう。もちろん規則正しい生活をすることも大切です。睡眠不足や疲労の蓄積に気をつけましょう。運動や仕事には特に制限はないのですが、疲れを残さないようにすることが大切です。このように気をつけることで潰瘍性大腸炎の症状を改善出来るのです。